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プログラミングでできるツイッター操作

プログラミング

プログラムからツイッターを操作するメリットとは何か?

人によって多少の違いはあると思いますが、大抵は「投稿や返信などの自動化」「データ収集」の2つなのではないでしょうか?

今回はその活用例を一部紹介したいと思います。

自動投稿

以下のようにあらかじめ用意した文章を自動で投稿することができます。

自分のPCなどからでも投稿できますが、「Google Cloud Platform」などを利用すればPCをつけっぱなしにする必要がなくなります。

以前確認したときは「Google Cloud Platform」であれば高頻度の自動投稿でなければ無料で使用できたと思います。

キーワード検索結果取得

ツイッターの「キーワード検索」の結果をプログラムから取得できます。

世のツイッタラーがどんなツイートをしているかを一気に取得できます。

取得したツイートをどう活用するかはあなたしだい!

特定アカウントのツイート取得

上記のような不特定多数ではなく、個人を特定してツイートを取得することもできます。

もちろん公開アカウント限定です。

トレンドの取得

ツイッターには現在どのようなツイートが賑わっているかをランキング形式で表示する「トレンド」という機能があり、これもプログラムから取得することができます。

取得ついでにワードクラウド1化してみると面白いですよ!

もちろん上記した「キーワード検索」の結果もワードクラウド化できます。

まとめ

上記した内容は全部Pythonで簡単に実現できるので、気になった方はぜひお試しあれ!

脚注

  1. ワードクラウドとは、主に出現頻度の高い単語をその頻度に応じて大きさ色を変えて可視化する手法のことを指します。

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