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【新社会人・新大学生向け】パソコン選びのコツ

コンピューター

知っての通り、パソコンは高額商品です。

選び方を間違えると非常に後悔するので、どのように買うのが良いのか調査してから購入しましょう。

どこで買うのがいいのか

早速結論になってしまうのですが、パソコン専門店、特にBTOパソコンを取り扱っているお店の実店舗に行くのがベストです。

  • コスパがいい
  • 自分に合ったパソコンを店員さんが教えてくれる

特にパソコン工房さんは全国に数十店舗も構えておられるので、大体の方がアクセス可能だと思います。

どこで買うのがダメか

個人的に最もおすすめしないのが大学生協での購入です。

  • コスパが悪い
  • 自分のニーズに合っているかわからない

とにかく高価です。

価格の大半を占めるのがかなり手厚い動作保証などの付属品です。

パソコンを投げて遊ぶ趣味がある人以外は購入をおすすめしません。

その他の場所で購入する場合

そうは言ってもベストな場所で買えるとは限りません。

なので、以下では家電量販店や通販で購入する際の注意点をご紹介します。

初めてのパソコンはWindows

パソコンとひとことに言ってもWindows、Mac、ChromeなどOSの種類が多々あります。

スマホで言うAndroidやiPhoneの違いみたいな感じです。

「かっこいいからMac買っちゃおう!」とする方も多々おられますし、そこまで困ることもそうそうないのですが、稀にWindowsでしかできない課題を出されることがあります。

迷ったらとりあえずWindowsにしておきましょう。

CPUは世代を意識して買う

CPUとはパソコンの脳みそのことで、良い性能のものほど計算速度に優れています。

現在はパソコンのCPUはIntelAMDのほぼ2択です。

大体の場合4,5桁の数字の先頭1,2桁が世代を表すのですが、例外も多数あるのでその場で型番等を検索して世代を調べましょう。

最新世代から1つ古い世代のものがコスパ的にもいいですし、性能的にはもちろん最新世代がいいです。

CPUの性能をまとめてくれているサイトなどもありますので、そちらも参考になると思います。

メモリはケチらない

メモリとはプログラムを動かすうえで必要となる作業領域です。

記事執筆時点のWindows 11の最小動作環境が4GBです。

これは快適にパソコンが使える容量ではなく、パソコンを起動するための最小要件です。

ちなみにWindows 10の最小動作環境は1GBでした。

年々必要メモリは増えていくので、できるだけ多めに確保したほうがいいです。

「Word、Excel、YouTubeくらいにしか使わない!」という人でも最低8GB、グループワークやテレワークに使用するという方は最低16GB、ゲームや動画編集やプログラミングなど色々やりたいという方は最低32GBを目安にするといいと思います。

しかし、これらもあくまで記事執筆時点での最小要件ですので、今後のことを考えるのならば最小要件の倍は確保したほうがいいと思います。

ゲームをしたいならGPU付きのパソコンを買う

GPUとはゲーム用のCPUみたいな感じです。

最近ではAIなどにも使われます。

有名どころの3DパソコンゲームはGPUがないとまともにプレイできません。

グラフィックがきれいなものほど高性能なGPUを要求する傾向にあります。

また、AIを動作させるにはVRAMと呼ばれるGPU用のメモリが必要となります。

ゲームやAIを動かしたい人はGPUも買いましょう。

グラフィックボード性能比較 2024/3/7更新【ドスパラ】 |ドスパラ公式通販サイト
グラフィックボード・ビデオカードの性能をGeForceシリーズ、Radeonシリーズ、内蔵GPU別にグラフでわかりやすく掲載した性能比較ページです。ビデオカード買換えの前に今お使いのものと最新のものとの比較にも役立ちます。

まとめ

注意点は挙げるときりがないのでこの程度で〆ようと思います。

結局は詳しい人に聞いて買うのが一番です!

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