そういえばどんなプログラミングスキルを持ってるか紹介したことないなーと思ったのでちょっとだけ紹介しようと思います。
先んじて「担当者」ページに主なものをリストアップしてあります。
使えるプログラミング言語
C言語
おそらく一番長く使用している言語です。
大学入学時からずっと使用してます。
実行速度が極速かつ1bit単位での通信制御も可能なため、基幹産業やOSなどでよく使われるイメージがあります。
こんな感じで通信も行えます。
Java
今はAndroidスマホのアプリを制作する際に使用しています。
上の画像は昔作ったソフトテニスのスコアボードアプリですが、未だにそのまま動くのがJavaのいいとこだと思います。
C++
一応使えはしますが、過去に電力通信制御システムの一部を作る際に使用して以来ほぼ触ってません。
Python
近年では1番使ってます。
今は世界で最も使用されているプログラミング言語で、かなり便利なので特に指定がない場合大抵のアプリはこれで作ります。
他と比べると多めなので箇条書きにとどめますが、
- 自動でレンタルサーバーの契約更新するアプリ
- 仮想通貨自動売買アプリ
- LINEチャットボット
- Discordボット
- 文書自動作成アプリ
- 画像分割アプリ
- Minecraftボット
- 音声を画面に表示するアプリ
- YouTubeにドラッグ&ドロップでアップロードするアプリ
- 録画した動画に自動で字幕をつけるアプリ
- メルマガアプリ
などなどです。
JavaScript
主に「Google Apps Script」1というエクセルで言うところの「マクロ」を作る際に使用します。
実際はマクロよりも便利なので、もっと世に広がればいいのになと思ってます。
React
JavaScriptを扱う際の便利ツールみたいなものなのですが、近年これを使用してポートフォリオを作成しているかたを散見したため、ピックアップしてみました。
この程度なら簡単に作れるので便利です。
実際にポートフォリオとして使用するなら自作の3DCGやその他作成物を載せたりしますが、今回は割愛。
SQL
今はめったに使いませんが一応使えはします。
このようなチャットボットや、学生時代は掲示板サイトを作成する際に使用していました。
Powershell
日常のちょっとした作業がダブルクリックなどでサクッと行えます。
例えば「〇〇のアプリを開いて、△△のフォルダを開いて、✕✕のファイルを開いて~」とか「多数のZipファイルを解凍&削除」とか「複数ファイルの一括リネーム」なんてことを自動でやってくれます。
バッチでもそれなりにできますが、便利なので今はPowershellを使っています。
ターミナルもおしゃれで便利にできますし、なにより「Windows Powershell」はWindowsに標準で搭載されているのも魅力的です。
個人なら関係ないですが、会社などの勤務先PCでは勝手にアプリをインストール出来ないことも多いので。
VBA
主にエクセルの計算などを自動で行ってくれるいわゆる「マクロ」というやつです。
使えますが、最近はPower Queryなどのプログラミングに依らないデータ形成が流行っているようなので、今後は廃れていくかもしれません。
上の動画はJavaで作った画面とエクセルとVBAを組み合わせて作ったものです。
裏で行っている通信部分はC++で作っています。
まとめ
ぱっと思いついたものを挙げましたが、C#、Visual Basic、PHP、Assembly、Go、MATLAB、Ruby、Perl、Rust、Scalaなども触った記憶はあります。
メインとして使用しているもの以外は浅くとも広く触っておくのが信条です。
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