これに関しては本当に「必須」です。
筆者が思っているとか感じているとかではないです。
ないとエンジニアとしてやっていけないスキルなので、なんとしても身につけましょう。
国語力
クライアントからの要求を正確に理解すること、それをメンバーに正確に伝えること、この2つはシステムを作る上で最重要のスキルです。
国語力がないと両方とも不可能です。
いわゆる「上流」と言われるエンジニアの場合「会議」「会議」「書類作成」「会議」なんてこともああるので・・・
英語力
プログラミングは基本的に英語の羅列です。
かつ、最新技術の説明書なども大体が英語です。
話せるようになれとまでは言いませんが、せめて最低限読み取れるようにはなりましょう。
検索力
現代の膨大な技術をすべて暗記するのは不可能です。
わからない単語、わからない技術、エラー時の対応などなどを検索し、情報を取捨選択する能力がエンジニアには特に求められます。
学習意欲
世の技術は本当に日進月歩です。
頑張って作ったものがアップデートで動かなくなったりもしますし、新しい技術を使用したほうがユーザーにより良いサービスを届けられます。
もちろん既存の技術を学ぶのも大切ですが、常に新しいものを学習する意欲を持っておくことも大切です。
タイピング力
単純な話ですが、タイピングの速度が人より2倍早ければプログラムを書く速度も2倍になります。
仕様書などの文書作成もまた然りです。
目に見えて開発効率が変わるため、企業によっては研修の一部としてタイピング力向上アプリを用いているところもあるほどです。
外部ツール使用スキル
システムエンジニアは文字通り「システムを作る人」を指します。
企業系エンジニアの場合はプログラムを書いている時間よりワード・エクセル・パワーポイントを触っている時間のほうが長い人もざらにいます。
プログラムを書くにしても便利なエディターをフル活用した方が効率よく書けます。
プログラムだけ書いて終わり!!みたいなことはありえないので、便利なツールはガンガン使いましょう。
勇気
ミスしたときにちゃんと伝えられる勇気、変な上司や先輩に負けない勇気、転職する勇気などなど。
まとめ
これからエンジニアを目指すという方でもこれらがあればすぐになれます!
プログラミングなんてエンジニアのほんの1スキルに過ぎません。
ぜひ今からでも身に着ける努力をしてみてください!
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